週刊OSM 248
2015/04/14-2015/04/20
マッピング
Adrian Stabiszewskiさん作成の QAeditor ではいくつかのオプションが実装されています (English) 。sidewalkタグが付与されていない道路や、タグが付与されていないウェイ、surface/smoothnessタグが付与されていない道路などがあります
住居番号 (house number)評価システムが、オランダ全体を対象としてスタートしました
Tyrol地域の住居番号 (house number)評価システムが再度スタートしました
Taggingメーリングリストで、キャンプ場の個別の場所やpitchに対してどのようにタグ付けを行うのがよいか、活発な議論が行われています。この夏に向けて、Bryce Nesbittさんは、キャンプ好きのマッパーによってキャンプ場がより詳しくマッピングされるよう呼びかけています:
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:amenity%3Ddrinking_water
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:amenity%3Dsanitary_dump_station
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:amenity%3Dtoilets
dump stationタグが規定されました。Marina facilityに対する同様のタグ付けも開発が行われています。
https://www.openstreetmap.org/node/2591597652/
https://www.openstreetmap.org/node/2755755468/
https://www.openstreetmap.org/node/2891630633/
Pascal Neisさんが、OSMstatsの統計方法を微調整しました
Jochens Topfさんのチャレンジは残念ながら完遂に至りませんでした。しかし、その活動結果は大きな進捗を生んでいます
Florian Lohoffさんがブログで、Ostwestfalen-Lippe (“OWL”) が独自のタスクマネージャを実装したと報告しています (translation)
ユーザ bdiscoeさんがいまでも残存している最古のノードの履歴バージョンについて報告しています (no. 10)
マッピングの最中によくないことがあったとしても、それを変更セットでの議論に持ち込むのはやめましょう。また、リバートを行う場合は議論が活発なメーリングリストやIRCに一言報告するようにしてください。ヨーロッパ全土が茶色になってしまう事件の再来は避けたいものです
コミュニティ
ZeromapがMapBoxに寄せられているフィードバックプロセスにギャップ感じています。MapBoxでは、投稿されたフィードバックを内部でどのように処理しているか、解説の記事を公開しました
ユーザ naolivさんが、橋だけで表現される美しい地図を提供しています
OpenBeerMapの、最初の誕生日まであとちょっとです。これまでに、約1500ほどのエントリがありました (Translation)
Google Summer of Codeに採用されたプロジェクトの一覧が公開されました。OpenStreetMapでは、8つの興味深いプロジェクトが始まっています
Salzburg大学とRapperswil応用科学大学の共同研究として、OSMにおけるタグの矛盾と不均質性についてのプレゼンテーションが発表されました
シチズンサイエンスと VGI分野 (Volunteered Geographic Information)におけるOSMの重要性について。Association of American Geographers (AGG) の学会大会で講義があったようです
Open Cage Dataが、ブログ “Maps Matter“の著者 Jerry Cloughさんにインタビューしています
ブリュッセルで行われるマッピングパーティで、ベルギーでのMapillaryワークショップが開催されます
ユーザ R0bst3rさんが、Taginfoで見つけた奇妙なタグにほくそ笑んでいます。例えば、スタンガンが無い監視カメラや、 mail=yesがついたトイレなどです (English)
インポート
Vincent Frison wants to import building heights in Paris.
Frederik Ramm proposes to the import list to delete an earlier import of explosion places of nuclear weapons because we map objects and not results. He gets much approval, but also rejection.
Frederik Rammさんが、OSM初期にインポートされたデータである核爆発の起きた地点データを削除する提案を、インポートメーリングリストに行いました。私たちがマップに記載するものは物体(オブジェクト)であり、結果(リザルト)ではない、というのがその理由です。彼は多くの賛成も得ましたが、反対の意見も多く寄せられました
イベント
The program of State of the Map US is online.
OSM人道支援
マッピングパーティが行われはしましたが、ギニアでのエボラ熱対応HOTタスクはまだまだ協力者が必要な状態です
アジア開発銀行が政府職員に対し、危機の予防と管理時におけるGIS分野のトレーニングを支援しています。このトレーニングでは、OpenStreetMapが欠かせないツールのひとつになっています
ジャカルタでHOTの有償職員募集が行われています
HOTの Githubでは、様々なアプリケーションの特定の機能を利用したトレース作業ガイドが公開されています。ネパールでの利用を促進するため、いくつかのガイドラインが公開されています。
ネパールにおける、地震発災後のHOT活動について。OSM Tasking Managerでは、いくつかの難易度毎にタスクが用意されています。
DigitalGlobe (BingやMapboxへの衛星写真提供元) が、ネパールの地震発災前後の航空写真を公開しました。Kevin Bullockさんが HOTメーリングリストで解説を行っています。
HOTメーリングリストで Ralph Aytounさんが、経験の浅いマッパーたちと協業することについて記事を書いています
ネパールの地震発災後の2日間でOSMの作業がどのように行われたか、Mapboxが可視化しました
地図
The site historic.place shows data for historical objects on a map.
Omniscale offers its WMS and tile services now under the new platform maps.omniscale.com. More in the blog.
OmniscaleのWMSサービスとタイルサービスが、新しいプラットフォーム maps.omniscale.com から提供されるようになりました。より詳しくはブログを参照してください
OSM in action
The Map on this website about vegan restaurants in Bern recently won the Swiss Press Award. The map is created using the simple uMap tool, with an OSM swiss style.
このサイトで公開されている、Bernにおける菜食主義者向けレストランの地図が、スイス報道賞を受賞しました。地図は uMapツールをシンプルに使い、OSMスイススタイルを背景として作られています
オープンデータ
UN-Habitat released an Open Data portal.
Yesterday you had to search for OSM border relations with Nominatim and you downloaded using their ID. Today you can use OSM Boundaries of user wambacher. Konrad Lischka explains how to do this. (automatically-translated version)
NominatimでOSM内の行政区境リレーションを検索して、それらのIDをもとにダウンロード。次の日に、OSMの境界線データを利用。Konrad Lischkaさんが、そうした作業のやり方を解説しています
Does open data need open data formats? ESRI thinks not! (Translation of a blog post on heise.de)
ライセンス
Gary Gale writes on Geohipster.com why OSM is struggling in business and why he is in favor of a license without share-alike.
Gary Galeさんが geohipster.comで、OSMがビジネス分野で迷走している理由、そして “継承 (share-alike)“条項が無いことが望ましいと感じる理由について記事を書いています
ソフトウェア
Routing profile for wheelchair user in OpenRouteService.org goes into beta testing . Current coverage: Germany. Any data contributions regarding sidewalks, inclines and kerbs are highly appreciated.
OSMAnd now for iOS (OsmAnd Maps).
OpenRouteService.orgにおける車椅子用の経路探索プロフィールがベータテストを開始しました。現在のサービス提供対象エリアはドイツです。歩道や傾斜、歩道の縁についての編集投稿が特に推奨されています
Peter Karich explains the use of elevation data in GraphHopper.
Graphhopper is relevant. :-) (via @graphhopper)
Excessive abuse / use of Overpass API has meant that the block mechanisms in the future will work in a slightly different way.
将来的に実装予定となっている Overpass APIの酷使/過度な利用によるブロックのメカニズムが、少し変更されるようです
プログラミング
- The American Red Cross provides an API to be able to give live access to OSM metadata.
その他の “ジオ” な事柄
Android urinates on an Apple logo in Google Maps .
Others create tools to collaborate on maps as well - Maplim
GPS is now over 20 years old. However, only since 02 May 2000 has the highest quality signal been available to to everyone.
GPSが生まれて20年が経ちました。しかし、最高品質のシグナルが利用できるようになったのは2000年3月2日からでしかありません
コメントを残す