週刊OSM 275
2015/10/20-2015/10/26
私たちについて
マッピング
英国法人 PIE MappingがOSMへの貢献を開始しました (いくつもの道路の分割作業)。彼らの編集は、変更セットへのコメントやツイート、メールなどで行われたコメントを完全に無視しているようで、 Data Working Groupが Twitter経由で調停に入らざるをえなくなりました
TelenavのMartijn van Exelさんがブログで、Flash Map Mobの開催から得られたことについて記しています。結果を可視化するため、Martijnさんは面白い Overpass Queryを作成しています
Pratik Yadavさんが、PlanemadさんとMAPconciergeさんによる日本の主要道路の位置修正作業について新しい観点を日記に記しています。OSM日本コミュニティは現在、東京とその周辺地域の道路の修正にとりかかっています
Mapbox data teamのArun Ganeshさんが、mapping wikiをリリースし、英語とスペイン語でマッピングガイドを公開しています。現在進行中のマッピングプロジェクトに参加したいというかたは、wikiページに記載されているイシュー一覧を参照してください
Martijn van Exelさんが、音声マッピングの体験記録について記事を書いており、コミュニティに対して他にどんな経験や改善提案があるかを訪ねています
Rory McCannさん [OSM Helpでの質問]: “placeの名称での属格の語のタグ付け方法は?”
aeroway=heliportタグが採用されました。しかしながら、現在OSMでは1件も利用がありません。Danial Koćさんが、間違って付与されているタグを修正する方法について提案しています
ユーザ speciesさんが give_way と stop_sign ノードのマッピング方針について解説しています
コミュニティ
YCombinatorで、OpenStreetMapが “公共サービスマッピングプロジェクト” のなかでの利用が広まらない理由について、興味深い議論が行われています
[1] Mapboxバンガロールで先週、インターナショナル・オープンアクセス・ウィークが祝われました。この週では、Missing Mapsのイベントとしてコンゴ民主共和国のマッピングが行われました。また、データアートギャラリーとして、インドの活動で生まれたプロジェクトの展示が行われています
OpenCage Dataのブログで、OSMタンザニアの現状について、Mark IliffeさんとGeoffrey Katereggaさんへのインタビューが掲載されています
International Business Timesで、Maps.meのCEO、Yury Melnichekさんのインタビューが行われています
Mikel Maronさんがブログでオープンデータの重要性に触れ、データの改修速度が大幅に改善されること、コミュニティの基本構造に必須であることを記しています
Frederik Rammさんが、メーリングリストへの投稿は、そのトピックの内容に沿って1つにだけ投稿されるべきだ、と強く主張しています。 WN/WeeklyOSMのひとこと: “クロスポスティングはよくありません”
インポート
Federico Corteseさんが、Apulia/Süd-Ost-Italienの建物インポートについてアナウンスしました
Courtney RiegerさんがImportsメーリングリストで、上下水道モデルをOSMにインポートできるものか、質問しています。彼女が得た回答は no でした
Øystein Bjørndalさんが、ノルウェーの子供向けデイケア施設のインポートをアナウンスしました。長い間、メーリングリストでは誰もフィードバックを行いませんでした。インポートを管理するため、ØysteinさんはPOI-Importerツールを使うことを検討しています
ずっと準備が行われてきた、メキシコの行政区境データ再インポート作業ですが、USAとの境界線でいくつかのトラブルが発生しました。現在、ダメージは修復されています。これから行われる予定の、ガテマラやBelizeとの境界データは注意深く見守る必要がありそうです
OpenStreetMap Foundation
- OSM-USの新しい理事メンバーは、Ian Deesさん, Alex Barthさん, Alyssa Wrightさん, Martijn van Exelさん、そして Drishtie Patelさんです
イベント
- “OpenStreetMapを使って、地理学を教えよう、学ぼう、発見しよう"イベントとして、11月15-21日の間、Geography Awareness Weekが開催されます。このイベントはすべてのひとに開かれており、小中高校や大学など、あらゆる機関が参加できます。HOTとMissing Mapsは、マッピングパーティやマッパソン、マッピーアワーやマップアフタヌーンといったイベントを、全世界で (少なくとも) 100個開催しようと企画しています
地図
Kristof Doffingさんが、University Library Darmstadtの “tukart collection” コレクションの古い地図を編集し、現在のOSMマップで閲覧できるようにしています。ズームしてみる価値有りです! ;-)
10月23日、Marbleが、最古の地球儀の販売をアナウンスしました。Behaim Globeは1492年の制作です。Nuremberg の Germanisches国立博物館は素材のスキャンをCC BY-SA 3.0で公開しています
昔からのエクストリーム・マウンテンバイカーである Stefan “alpenzorro” Stuntzさんが、(アウトドア活動において) “紙地図の恐竜時代は終わった。OpenStreetMapに敵うものはない"と予言しています
Benutzer ngyuencさんが、OSMを使ったシンプルなWebGLベースのシミュレータをプレゼンしています
オープンデータ
ソフトウェア
- Marbleプロジェクトでは、OSMデータを使ったクライアントサイドのベクタータイルに着手しています。機能は現在開発中です。ベクタータイルをサポートする Marbleをコンパイルするためのガイドが公開されており、PBFファイルからベクタータイルを作成する方法や、ベクタータイルサポートの情報ページが作成されています
ソフトウェア
Jean-Baptiste Holcroftさんが、変更セットごとに何が行われてるのかをわかりやすく整形するPython 3プログラムをアナウンスしています (Example output)
| Software | Version | Release Date | Comment | | — | — | — | — | | QGIS | 2.12.0 Lyon | 10月23日 | | | Leaflet | 0.7.7 | 10月26日 | | | Mapnik | 3.0.8 | 10月26日 | |
osm2pgsqlが、autotoolsからcmakeにスイッチしました
osm4jがリリースされました。これはOSMデータを扱う、軽量のJavaフレームワークです
その他の “ジオ” な事柄
Mapzenのブログで Peter Richardsonさんが、メルカトル図法以外の投影法での地図や動的表現をTangramベースで制作しています
“MapQuest wants you to love it again“と、Nate Swannerさんが TNW Newsにブログ投稿しています。MapQuestは、個人用や主題図の作成におけるウェブプラットフォームをデザイン変更し、使ってみたいと思わせるスマートさを提供しています
Edgar AlvaresさんがEngadgetでレポートするところによれば、Uber (Bing Mapsを買収したことは記憶に新しいですね) が “独自の地図作成用車両をリリース開始した” とのことです
Google MapsがあるなかでOpenStreetMapを使う理由は? Aleks Buczkowskiさんがこの質問に対し、素晴らしい回答をしています。OpenStreetMapの基礎的な知識は、LearnOSMを読むとわかります
Aleks Buczkowskiさんのブログ投稿で、携帯キャリアがあなたの位置情報を売ってお金を稼いでいる方法について解説しています
This weeklyOSM was produced by .
コメントを残す