週刊OSM 611
![地名パターン [¹] © see | map data © OpenStreetMap contributors](https://weeklyosm.eu/wp-content/uploads/2022/04/611_T_EN.jpg)
2022/03/29-2022/04/04
マッピング
Anne-Karoline Distel氏がアイルランドの住所データをチェックしたところ、家屋番号の並びに一貫性がないことに疑問を抱きました。すると、アイルランドでは普通のことであるとコメントがつきました。
Dino Michelini氏は、古代クロディア街道(ローマ)のコースを調査し、OSMにハイキングコースのデータを作成しています。
LySioS氏は、現地調査中に怪しまれた場合に備えて、OSM用の名刺を作っておくことをお勧めしています。
OSM分析サイトNeis-one.orgでは使用したエディタの内訳が表示されます。MapCompleteはこれまで「その他」に入れられていましたが、独立して名前が表示されるようになりました。
parking:condition:*=value:道路脇に設置された駐車用レーンの詳細contact:*=*:コンタクト先にSNSのアカウントを指定する方法- タグ定義ページのinfobox(右枠エリア)から、wikidataへのリンクを削除する提案
コミュニティ
UN Mappersでも「今月のマッパー」が選出されるようになりました。今月はウガンダで人道支援マッピングをおこなっているSSEKITOLEKO氏が選ばれました。
OSMF役員であるAmanda McCann氏が先月の活動をまとめました。地域支部申請への対応や、販促用グッズの発注などをおこなっています。
OSMの新しいコミュニケーションチャンネルOSMコミュニティが作成されたことを受けて、Christoph Hormann氏は、数多くあるOSMコミュニケーションチャンネルそれぞれの特徴を整理しました。なお、Discourseなどの統合プラットフォームに統一化するほうがよいという意見もありますが、Hormann氏は多様なチャンネルを維持したほうがよいと考えています。
Minh Nguyen氏は、wikiにネガティブフィードバックオプションがないことに対処し、ユーザスクリプトページに追加するjavascriptのコードを公開して、他の投稿を削除できるようにしました。このアイディアは4月1日に発表されたものです。
raspbeguy氏は、OSM要素のタグを最後に修正または削除した人物を知ることができる、git-blameに似た小さなスクリプトを公開
しています。Lectrician1は、OSM WikiにTranslate拡張機能を追加することを提案しています。これは、Wiki上の記事を翻訳するプロセスを改善するものです。この提案にはコメントすることができます。
ウクライナのOSMコミュニティは、OSMコミュニティとそのメンバーに対して、ロシアのウクライナ戦争が展開している間、ウクライナの領土の地図作成を控えるよう呼びかけて います。
イベント
Bryan Housel氏は、SotM USで新しいRapiDの2.0α版を発表 しました。テストインスタンスは、テストの高いパフォーマンスを示しています。
教育
- クイーンズランド大学のグループ “Geospatial Analysis Community of Practice” は、Rとの「空間ネットワーク」に関する広範なチュートリアルを公開 しました。
OSM research
- Marco Minghini 氏と彼の同僚は、COVIDパンデミック初期のイタリアのOpenStreetMapコミュニティのイニシアティブをレビューした論文を発表しました。イタリアの国内と欧州全体の両方のスコープでデータエコシステムの観点から議論しています。
地図
[1] SeeSchlossは、OpenStreetMapデータを使用して、北半球のさまざまな地域の地名のパターンを視覚化するマップツールを作成 しました。
MapTilerは、「簡単にカスタマイズできる地図(Customized Maps Made Easy)」に関する短いチュートリアルを 発表しました。
Christopher Beddow氏は、Google Mapsを構成する地理空間コンポーネントを調査し、それぞれの代替案を列挙した記事 を書きました。広く利用されているモバイルアプリとしてのGoogle Mapsに対抗する戦略として、代替案をリストアップしています。
ご存知でしたか?
… キーの
flat_stepsは、階段の段の間が1メートル以上離れている階段に利用します。地物について、highway=stepsでは表現できないと考えたときに、これを利用できるかもしれません。
その他の “ジオ” な事柄
AndroidアプリのCAMALIOTは、Zurich(ETHZ)が率いるコンソーシアムが、International Institute for Applied Systems Analysis(IIASA) applied systems analysis(IIASA)および欧州宇宙機関と協力して運営されています。 このアプリは、気象および宇宙天気パターンの機械学習分析のためのデータを収集 しています。
フランスの新聞LeMondeの地図製作者たちは、ウクライナの状況を例に、彼らの地図をどう作成しているかを説明
しています。@MatsushitaSakura は、インターネットの探偵ホビークラブで撮影場所の発見に挑戦してもらう、写真
を掲載しました。ユーザー @猫爪子 は、掲載の6ヶ月後、Overpass-Turboの助けを借りてその可能性のある場所を見つけて、彼が使っていた OverpassQLコード(01:45) を見せています。
まもなく開催
This weeklyOSM was produced by Lejun, PierZen, Strubbl, Andrew Davidson, derFred, miurahr, muramototomoya.
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