週刊OSM 672
![NULL 島周辺に作成されたことがあるOSMデータ © Moritz Schott, et al (2022) “Deleted OSM Elements” University of Heidelberg [¹]|地図データ ©OpenStreetMap contributors](https://weeklyosm.eu/wp-content/uploads/2023/06/672_T_all.png)
2023/05/30-2023/06/05
マッピング
ヨーロッパでは19世紀に公衆の野放図な排尿を防ぐために放尿反射板が通りに設置されていました。Anne-Karoline Distelは、それらをマッピングすることを提案しました。彼女はまた、ウィキページを作成し、このトピックに関する背景情報を説明してくれました。
キルナ地区(スウェーデン)は鉱山開発による影響で、住居の集団移転が進められています。航空写真を参照して建物をマッピングしたところ、すでに移転したあとであったようです。航空写真だけに基づいたマッピングのリスクかもしれません。
ヤン・オリーズラガーさんは、空港の滑走路をエリアでマッピングすることを推奨しています。ただしOSMではラインでマッピングする方法が一般的に用いられています。寄せられた様々なコメントもご覧ください。
HOT Open Mapping Hub Asia Pacificは、2つのマッピング/バリデーションプロジェクトを開始しました。その目的は、池の位置をマッピングし、インドの養殖スタートアップ企業であるHasiru Aquaの農家を支援することです。
Covid-19のパンデミックロックダウンの際、nickjohnstonはイングランド南西部のCheltenhamの住所を収集し、地図に追加するのに多くの時間を費やした。彼はブログで、学んだことを公表し、読者にもマップを作るよう勧めています。
マッピングキャンペーン
- コロンビア交通開発政策研究所(ITDP)の研究員であるTaylor Reichさんが、OpenStreetMapマッピング学生コミュニティ “Duitama Mapping Stars “を訪れたことをTrufi協会が報告しています。
コミュニティ
Zverikは、OpenStreetMap BelgiumのMapper of the Monthに選ばれました。
Marcus Jaschenは、OpenStreetMapの助けを借りて、川など特定の道に沿った自転車やハイキングのルートを計画するアプローチを紹介します。
Doc SearlsとKatherine Druckmanが、Organic Mapsの創設者でトップメンテナーのRoman Tsisykと対談しました。
OpenStreetMap Foundation
- コートニー・ウィリアムソンがOpenStreetMapの資金調達戦略について解説しています。
地方支部ニュース
- OpenStreetMapの植物マッピングプロジェクトが、地域市民サイエンスプログラムのトップ10ファイナリストに選ばれたことをオリバー・ルドウィックがレポート > しました。収集された植物の位置データは、地域の植生分布が微気候条件に与える影響について研究するために使用されます。
OSM research
- Dr A. Yair Grinbergerは、OSMScience 2023 カンファレンスの 共同議長として、イベントの講演募集が開始したと発表しました。
地図
- [1] 削除されたOSM要素についてのブログで、 HeiGITは、deleted_mapsの開発者の Moritz Schottに対する短かいインタビュー を公開 しました。このプロジェクトは Gitlab で入手可能です。
switch2OSM
北米のライドシェアー運営会社のLyftは、google MapsからOpenStreetMapへの移行プロセスを説明しました。
視覚障碍があるSébastien Hindererさんは、視覚障碍者むけナビアプリの “SonarVision"を試しました。
オープンデータ
- メタ社のJennings AndersonとAWSの Mike Jeffeは、 Amazon Athena プラットフォームをつかってOpenStreetMap データを分析するチュートリアル記事を リリース しました。
ソフトウェア
Overpass APIの開発者のRoland Olbrichtは、 Brian Sperlongano (ZeLonewolf) とKai Johnsonが執筆した Overpass のインストール手順のチュートリアル文書をレビューしました。
Organic Mapsは、アンバサダーを募集しています。それぞれの地域と言語でOrganic Mapsの利用者代表として顔となれる人でアクティブな普及啓発を期待されています。
iOS用のOsmAnd 4.4.5がリリースしました。このアップデートには、新しいトラック記録ウィジェットや、電車のナビゲーションプロファイル、検索機能の更新が含まれています。
OsmAnd は登場から13年になりました。それを記念して最初のバージョンの写真を公開 しました。
プログラミング
cytonは、Gopro Max 360° ビデオからMapillaryの画像イメージをとりだす方法を 示して > います。
Andrew Heiss は、RとOpenStreetMapを使ってルートマップを作成する方法を説明しています。
rtnfは、 OSMのタイルログから、ドメイン名とアプリを抽出して、どんな人がOSMをつかっているのか分析しました。処理するプログラムコードはGitHubで公開されています。
zabopは、オスロのマッピングされていない自転車ステーションをみつける作業手順を示しました。 “Oslo Bysykkel"からステーションのリストをとりだし、OpenStreetMapと比較しています。
リリース
- Pascal Neisは、OpenStreetMapデータの リバート編集 の統計分析を報告しました。
ご存知でしたか?
OpenCageは、読者がその地理の知識を確認したり、魅力的な世界を発見して、地理のファンが増えていく、最新の地理トリビアクイズをGeoTrivia を5月から提供しはじめました。これは、エンターテイメントであり、教育的な側面もある、地理ファンを魅了するサービスです。
OSMの編集について会話できるドイツ語のTelegram をご存知でしたか?
その他の “ジオ” な事柄
- マッピング・ダイバシティ プロジェクトは、30のヨーロッパの都市について、ストリートの名称や他の統計値を 分析して、男性の名前のはいったストリート名が、女性の名前の場合の10倍あることが判明しました。
まもなく開催
This weeklyOSM was produced by MatthiasMatthias, Strubbl, Andrew Davidson, miurahr, muramototomoya.
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