週刊OSM 685
![OSMタイルサーバー利用者の分布 [¹] © Paul Norman | map data © OpenStreetMap contributors](https://weeklyosm.eu/wp-content/uploads/2023/09/685_T_all-2.png)
2023/08/29-2023/09/04
マッピング
現地調査支援ツールField Papersを使って生垣をマッピングする方法を解説した動画がYoutubeチャンネル’OSM for History Buffs’に掲載されました。
ポーランドでは、衛星画像からAIで横断歩道を検出して自動編集するボットが導入されたことをWłodzimierz Bartczak (Cristoffs)さんが紹介しています。AIツールはKamil Monicz (NorthCrab)さんが開発し、ソースコードも公開されています。
Maxar衛星画像の利用が制限されたことを受け、Christoph Hormannさんは、利用可能な衛星画像を増やしておくことが必要であると述べています。
Mateusz Koniecznyさんは、工事現場などで使われる安全用具専門店のタグshop=safety_equipmentのwikiページを作成しました。
コミュニティ
OSMコミュニティフォーラムでは、バス専用道がデフォルト地図に表示されないことについて議論が行われています。Christoph Hormannさんは、OSMデフォルト地図の開発・管理に関する経緯や背景を説明するブログを公開しました。
Heather Lesonさんは、NGO団体HOTの理事会が取り組んでいる事項を説明しています。
Korellerさんは、北朝鮮マッピングガイドを作成しました。またこのガイドを作成した背景を説明しています。CactiStaccingCraneさんは、このガイドを元にしてベトナム版を作成しました。
OSMベルギーが選出する今月のマッパーにJoost Schouppeさんが選ばれました。インタビューではOSMF役員として実施ししたことやOSMの今後について語っています。
OSMと同じように古地図を編集できるOpenHistoricalMapに、フォーラムが開設されました。
OSM米国は8月のニュースレターを発行しました。マッピングイベントの紹介記事などが掲載されています。
UNマッパーが選出する今月のマッパーに、Eduard Reñe Chertoさんが選ばれました。ケニアの人道支援マッピングなどに取り組んでいます。
OpenStreetMap Foundation
- 12月に3人の新しい理事を選出するため、OpenStreetMap財団(OSMF)のメンバーは投票をおねがいします。OSMFはブログで、この選挙に関するすべての情報を提供しています。たとえば、誰が投票権を持っているか、理事会候補者の適格基準などです。
イベント
10月4日のリスボンのトピックもすでに決っています。11月9日のヘルシンキでの講演者は、まだ枠があります。
地図
- OpenChargeMapは、電気自動車の充電ステーションのマップを提供しています。
オープンデータ
- Oliver Roickさんは、Overture Places データセットの質に関する分析を発表しました。分析の結果、データをフィルタリングする、適切な最小信頼度しきい値が
0.6であるわかりました。
ソフトウェア
Kamil Moniczさんは、osm-revert用に設計されたmass-revert拡張のコードをGitHubで公開しました。
Kaliguleさんは、最初のStreetCompleteへの貢献について、経験談をブログに書きました。
プログラミング
- [1]Paul Normanさんは、OpenStreetMapタイルサーバ のユーザー統計の集計システムを改善しました。統計記録のファイルサイズが以前は毎日 136 GBだったのですが、これを8 GBまで縮小することができました。.
リリース
- EugeneさんはOsmAndブログで、アプリの新しい地形マップタイプについて説明しています。
ご存知でしたか?
… plotaroute.comアプリを使用して、OpenStreetMapマップに基づくナビのルートを検索できることをご存知でしたか?
OSM Queriesプロジェクトチームは、学習資料としてさまざまなOverpassのAPIクエリを収集しています。
その他の “ジオ” な事柄
3Dマップの練習ができます!フランスの シャトー・デ・ブーラード は、ゴルフコースをドローン訓練場 ►に変えました。
タイラー・ヴィゲンさんは、なぜ歩道橋がミネアポリス近くの一見任意の場所で高速道路を横断するのか、苦労して調査しました。(OpenStreetMapとOpenHistoricalMapの両方を、橋とその周辺で更新することで確認しました。)
まもなく開催
This weeklyOSM was produced by MatthiasMatthias, Strubbl, Andrew Davidson, miurahr, muramototomoya.
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