2023/04/04-2023/04/10
マッピング
- フィールドでOSMに改良を加えますか?AngocAのブログ投稿で、現場で使えるいくつかのアプリケーションを紹介しています>
。 - ドイツのサブフォーラムのスレッドでは、当局が冬季に訪問者が避けるように要求しているゾーンを横断する道のマッピング方法について議論されました。
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コミュニティ
- [1]Daniel Capilaは、マラガの装飾用噴水と公共芸術作品の位置を示すモニュメントのインタラクティブマップにいくつかのレイヤを追加しました。
> - Trufi Associationは、ハンブルグでドイツ語を話すプロダクトオーナーのボランティアを探しています。受賞歴のあるサイクリングアプリの改善を推進します。
イベント
- 今年はグローバルの「State of the Map」イベントがないため、OpenStreetMapベルギ-は「Stete of the Map Europe」を開催することを決定しました。11月10日(金)から11月12日(日)まで、ベルギーのアントワープで開催されます。500人が参加できる会場で、いつものような2つのメイントラックにくわえ、アンカンファレンスも開催されます。オンラインでの参加が可能になります。最新の情報については、Webサイトをご覧ください。
- Pete Mastersは、HOT unSummitプログラムの新しい名前について提案を募集しています(国連との混同が多すぎます!)。ご提案が採用されたら、謝礼のトークンをもらえる予定だそうです!締め切りは4月16日です。
- 2024年SotMの主要な日付が公表されました。開催国の募集も開始されました。
OSM research
- HeiGITのメンバーは、クラウドソーシングのMapSwipeモバイルプログラムでゲーミフィケーションツールを使用して、建物の完全性を評価しています。OSMは、建物ごとの詳細なレベルでリスクを評価する大きな可能性を提供しますが、OSM建物のフットプリントの完全性は依然として不均一です。MapSwipeのこのアプローチは、現在論文で提示されています。
地図
- LaoshuBabyは、Facebookのセグメント・エニシングが衛星画像でどのように機能しているかについてのビデオをツイートしました。このモデルはGitHubで公開されています。
ソフトウェア
- OpenStreetMap BaWüは、HarmonyOS(ファーウェイのOS)ですでに利用可能な次のOSMアプリをマストドンで紹介しました:OsmAnd、MapFactor、MAPS.ME、Naviki、Navmii、Komoot。
- アヒム・ドマさんは、カタリーナ・ノカムのOSMに関するツイートをピックアップしました。ネット活動家が、午前3時に無灯火の公園を通過しなければならない歩行者用の経路検索結果に文句を言うツイートをしています。Manfred Reiterはマストドンの問題を取り上げる一方で、Mapathonや、英国の四半期ごとのプロジェクトや、MapRouletteのような組織化されたマッピングを通じてデータを改善できそうだ、としています。一方、彼はOsmAndとGraphhopperの発行者に直接話をしています。どのアプリが最初にこの問題に取り組むのか、それともOrganic Mapsがトップになるのか、興味深いところです。
- Organic Mapsは、多数の新機能を搭載した2023年4月6日のバージョンを紹介しています。
- Organic Mapsのニュースは、マストドンで報じられています。Androidユーザーは、運転中に実験的な車線表示をテストすることができます。iPadでナビゲーションの内容表示が正しく表示されるようになりました。
プログラミング
- Sarah Hoffmannさんは、NominatimでのリバースジオコーディングにPythonを使用した場合の進捗状況を報告しています。
メディア掲載
- ロシアのWebサイトS13は、ベラルーシのグロドノ出身のマッパーであるセルゲイ・デュディンスキーにインタビュー
> しました。
その他の “ジオ” な事柄
- ウクライナの地図製作者で、OpenStreetMapへの貢献者であるフェディル・ゴンタは、火星上のコロニーの詳細な3D計画を作成しました。彼は、無人調査宇宙船『マーズ・ユーザーレベル・サーベイヤー』によって得られた火星の地形の実際のデータを使用しています。プロジェクトにはオープンソースプログラムが使用されました。
- Ulrichらは、彼らの論文で、交通によるCO2排出量の高解像度推定のアプローチを提案しています。提案された交通による排出量の高分解能推定は、OSMから得られた道路網のようなオープンデータに完全に基づいており、ほとんど追加の努力なしにドイツ国内の他の研究地域にも適用することができます。
まもなく開催
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Note: ここであなたのイベントを見たい場合は、カレンダーにそれを OSM Kalender 入れてください。そこにあるデータのみが、週刊 OSM に表示されます。 カレンダー 内で都市や国に言及するのを忘れないでください。
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