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07.10. – 13.10.2014

トーク、フォーラム、Wiki、ブログ

ドイツのブログ Wochennotiz で、私達のプロジェクトが複数の言語に翻訳されていることを伝えています。“Wochennotiz erscheint in Zukunft wieder in einer englischen Version. Und in spanisch. Und in rumänisch. Und in japanisch.”
Thomas-Krenn-AGがOSM2Worldを推進しています。
Martijn van Exelさんが、”マッピーアワー/Mappy Hour“を復活させたがっています。
シリア北部の”コバネ/Kobane”市は、BingやNokia Mapsに存在していません。ですが、OpenStreetMapにはその街が描かれていますし、マーケットキャンペーンでも利用されています(via Twitter)
OpenCageDataブログがRobin Hawkesさんにインタビューしています。彼は、OpenStreetMapのデータを使って都市の3Dビジュアライズを行うVizicitiesの創始者です。
Simon Pooleさんがブログで、OpenStreetMapのマッパー数と、2014年8月がこれまでのOSMの歴史の中で2番めに新規マッパー増加が増えた月であることに触れています。
アメリカのTIGERインポートデータを修正する、MapRouletteの新しいチャレンジが公開されました。
ユーザ lxbarthさんが、メキシコ市で招集されたラテンアメリカのOpenStreetMapコミュニティ集会について語っています。この集会は、オープンデータカンファレンスのなかで開かれました。

“ライトニングトーク”のあとは “ライトニング・カンファレンス・ビッド(競売、せり)”の予定。2014年11月2日まで2週間しか無いなかでの告知です。weeklyからの一言 “野心的じゃないか” (via @Anonymaps)

英国の新聞社 “The Guardian”が、”Missing Map”プロジェクトについての記事を公開しました。“Missing Maps Project”は、OSM人道支援チーム (HOT)、国境なき医師団、そして英国と米国の赤十字がファンドしています。
Matt Irwinさんがブログで、エボラ熱に脅かされる西アフリカ地域に対する、OSM人道支援チーム (HOT)によるマッピング活動について触れています。
レソト王国におけるマッピング活動の進捗レポート。この活動ではHOT Task Managerをつかって活動をコーディネートしています。

Graphhopperのウェブフロントエンドで、中間経由地点の指定ができるようになりました。 (地図表示中の “+” 印をクリックするか、地図上で右クリックしてください)
[1] Comenius学生プロジェクトチームが、Geschinchtskarte – Historic Mapを、スペイン語、ガリシア語、ルーマニア語、トルコ語に翻訳しました。
アメリカでは、出勤にかける平均時間は約25分です。この地図では、その平均時間の地域差を可視化しています。
AdaptiveCompositeMapProjections と projectionwizard.org では、様々な投影法がウェブサイト上でアニメーション表示されています。

Dakonさんが、emergency = fire_hydrantタグの不規則な使われ方を修正しようとしています。fire_hydrant:positionにはまだまだ課題が多くありそうです。
リレーションの定義提案 type=personへの投票が開始されました。
Tom Leeさんが、OSMデータベースに格納されているなかで特筆すべきいくつかのタグについてツイートしています。

メインの地図表示として、アリなんじゃない？
この地図では、1914年にロンドンから世界各地に旅行する際に必要となる時間が表示されています。
Ordnance Survey 北アイルランドが、OSM10周年の夜によせて、OpenStreetMapのとてもよい広報を作ってくれました。(via @petzlux) 😉
日本で、視覚障害者向けの3D地図がプリントされています。