2022/04/12-2022/04/18
私たちについて
- 皆さんのような読者のために、迅速にニュースレターを発行し、より深く、より網羅し、全般に改善されるように、ニュースレターを改善してくれる人を常に探しています。この号では、十分に記述されていない記事があることがわかるとおもいます。記事を作成してくれるマッパーを緊急に探して います。info at weeklyosm dot euからご連絡ください。
マッピング
- ユーザのw_wie_waldi はこのブログ で、非公式な自転車レーン、すなわち標識のない自転車施設(例:自転車の正式な表示がない)、特に市外の歩道と独立した歩道、あるいは独立していない歩道のマッピングについて書いています。
コミュニティ
- ユーザのCoyKoithe は、オークランドでマッピングされていない歩行者用通路の特定や追加の背後にあるプロセスについて説明して います。
- ユーザのmvexelは、マッパーのリストとそのOSM活動プロファイルを入手して地元のマッパーと連絡を取る方法として、オンラインのMeet Your Mapper toolを使いかたを説明しています。
OpenStreetMap Foundation
- OSMFはフルタイムのSRE(サイト信頼性エンジニア)を採用しました。2022年5月1日から開始します。OSMFは数日以内に発表します。
イベント
- State of the Map 2022 – アカデミックトラック: アブストラクトの募集を開始しました。
- SOTM 2022 リマインダー: Talk, ワークショップ、パネルの締切は、2022年4月25日の23:59:59(世界協定時)です。
OSM人道支援
- HOTサミット作業部会は、2022年と2023年のHOTサミット会議のデザインに向け、協業と共催を通じて、コミュニティのイベントや会議を支援することにフォーカスすると、新たなアプローチを発表 しました。意見や、共催イベントの提案を歓迎しています。
地図
- Levi Westerveld氏が、New York Times誌のウクライナでの戦争の地図表示方法の変化について語っています。
- 米国運輸省(U.S. DoT)は、2016年から2018年までの国内の交通(航空、道路、鉄道)関連の 騒音汚染を示す地図を作成しました。
- 遡ること2017年に、SchollzはMakeMyDriveFunというウェブサイトを作りました 。LeafletからOpenStreetMapを利用して(残念ながら、いまのところ推奨される著作権やライセンス表示がない)、検索した経路から車で20分以内にたどりつける面白い地物を紹介しています。
ソフトウェア
- ユーザのAnton KhorevはOSM日記 の中で、彼の開発しているNote Viewerのノート編集機能について書いています。
- 2017年、Seth Fitzsimmons氏は、Amazon AthenaでOpenStreetMapをクエリする方法をブログにしています。
プログラミング
- Travis Hathaway氏は、PostgreSQLとPythonを使用したOpenStreetMapデータの処理について、かなり詳細な解説をしたブログを書いています。
ご存知でしたか?
その他の “ジオ” な事柄
- MoSarwat氏は、地理データ間の比較を可能にする地理空間分析における空間結合の重要さを説明しています。
- 企業 Hivemapperについて説明している、OSMにも言及している、とても良い記事です。
- 良い問題だ。そして、 正解です。
- Saez Consulting Engineersは、3D測量技術に、参照点として地面に描画された長方形を必要とする非常に興味深い設定 を使用しています。
まもなく開催
‘
Note: ここであなたのイベントを見たい場合は、カレンダーにそれを OSM Kalender 入れてください。そこにあるデータのみが、週刊 OSM に表示されます。 カレンダー 内で都市や国に言及するのを忘れないでください。
This weeklyOSM was produced by Lejun, Strubbl, derFred, miurahr, muramototomoya.