週刊OSM 621

2022/06/07-2022/06/13 Warning: This export contains empty Articles Chaz Hutton氏の他にも、 OSMの良さを初めて知った人がいるはずです。 [1] © G-maps | map data © OpenStreetMap contributors マッピング arredondさんはFelt社でデータ管理を担当しており、Felt社が提供している地図に使われているOSMデータの改善を進めています。データ改善は業務として取り組んでいますが、OSMデータの改善は楽しい作業であると述べています。 Daniel Meschederさんは、OSMデータ編集の履歴を残すことの重要性を述べています。 OSM wikiでは様々なテンプレートが使用され、その情報はTaginfoにも使われています。しかし、テンプレートの使用を最小限にした場合(例えば{{KeyDescription}}だけしか使わない場合)、Taginfoでデータが処理できなくなるため、Taginfo側で対処が必要であるとMarcoRさんは考えています。 willkmisさんは、米国カリフォルニア州を対象にhighwayタグの使い分け基準をまとめました。 Proposal Voting Results WN621 コミュニティ talkメーリングリストおよびOSMFメーリングリストにモデレータが就くことになったことをAmanda McCannさん(OSMF役員)がアナウンスしました。8か月後に、モデレータ制度を継続するかどうか再検討するとのことです。 Amandaさん(OSMF役員)が5月に実施した内容をまとめました。商標対応や、モデレーション制度などに取り組みました。 OSM台湾は第二回ワークショップを開催しました。ストリートビュー画像を元にしたマッピングやWiki commonsの利用などに関するワークショップが開かれました。 Zing929645さんとChris J ParkさんはGoogle Summer of Codeに参加しており、これから取り組む内容をまとめました。Zing929645さんはJOSMの公共交通機関ルートの表示改善に、Chris J Parkさんはルート検索ツールValhallaの改善に取り組みます。 Ilya Zverevさんが開発したエディタEvery DoorについてインタビューしたPodcastが公開されました。 パプアニューギニアでマッピング活動をおこなっているNicxon PiasoさんがOSMベルギーの「今月のマッパー」に選ばれました。 Pieter… (Search hits: 4 in body, 0 in title, 0 in categories, 0 in tags, 0 in other taxonomies, 0 in comments. Score: 8.47)