週刊OSM 727

2024/06/20-2024/06/26 バス運行ゲーム [1] | © City Bus Manager | map data © OpenStreetMap contributors マッピング 長方形を描画してテラスハウスの列に変換しつつ、生成した建物に建物番号を同時に追加できるJOSMプラグイン Überterracer(uberterrace)が、Derick Rethans さん (@derickr@phpc.social) により公開されました。コードはGNU一般公衆ライセンスの下で入手可能です。Derick さんが9年前の ブログ で書いていた開発中のプラグインが、リリースに至りました。 Trufi Associationは、「今月のボランティア」にエスナイデル・カストロさんを選出しました。カストロさんはOpenStreetMap で公共交通機関の編集を精力的に実施する14歳です。 ハンガーバーグさんが、水力発電のために人工的に建設された水路以外には、waterway=pressurisedを使用しないよう主張しています。 注文専用電話番号、SMS専用電話番号、および連絡先情報の特定性を向上させるための関連タグに接頭語ordering:を導入する提案が、7月8日から7月22日まで投票にかけられます。 cycleway=oppositeタグを非推奨とする投票は、賛成67票、反対0票、棄権0票で終了しました。 コミュニティ OSMユーザーのAshim Paudelが、Open Mapping Guru Validationメンバーとしての経験を語ります。彼はこのプログラムから新たに得た洞察を列挙し、協力的なOSMコミュニティに注目しています。 ペルーのクスコにあるGAL学校の教師たちは、オープン・マッピング・ツールを使って、アンデスの伝統である「リンデラヘ」を記録し、保存しています。「オープン・マッピング・フォー・オール」プログラムを通じて、テクノロジーと先祖伝来の慣習を融合させ、教育とコミュニティのアイデンティティを向上させています。 子どもたちのデジタルリテラシーの向上を目指すドイツの非営利団体Teckids e.V.は、コミュニティにOpenStreetMapの利用を推奨していません。13歳未満の子どもたちはOSMFのサービスを利用できないとの利用規約があるためです。彼らは現在、OSMFに働きかけ、協調的な取り組みによって変化をもたらすよう、計画しています。 Tobias Jordans氏は、OpenStreetMap State of the Map US 2024の講演がYouTubeにアップされたことを報告しました。 ソフトグローの報告によると 、彼らはOSMで「スキャメル・レーン」と呼ばれて9年たつ道を発見したが、地上にはその名前を裏付ける証拠がありませんでした。そこで彼らは地元のチャールズ・スタート市議会に連絡し、彼らの依頼通りに標識が設置されました。 ヴァレリー・ノートンは、トイレの廃棄方法を示すタグtoilets:disposal=vaultと、toilets:disposal=pitlatrineの違いについての考えをブログに書いています。… (Search hits: 4 in body, 0 in title, 0 in categories, 0 in tags, 0 in other taxonomies, 0 in comments. Score: 9.32)