週刊OSM 274

10/13/2015-10/19/2015 A French researcher has digitized the Cassini map (data from the 18th century). [1] マッピング MapboxのRuben Lopez Mendozaさんが、JOSM tofixプラグインのインストール方法と使い方について、ブログ記事を書いています Mapboxが、OpenStreetMapのマッピング・スターター・ガイドを公開しました (CC0)。このガイドは元来、Mapboxのデータチームのなかで開発された文書です Martijn van Exelさんが、OSM上に存在していないけれども、コンピュータ画像解析で見つかった道路を確認して記述するプロジェクトを開始しました SaikabhiさんがOpenStreetMapを触ってみて楽しかったこと、そして、彼の住んでいる町 – インド・アッサム州の小さな町 Jorhatの世界で最も詳しい地図の作成について触れています コミュニティ 先日もレポートしましたが、オランダで、RijkswaterstaatとOSMコミュニティのミーティングが行われました。Frank Stegginkさんが、オランダ・メーリングリストで詳細を報告しています (translation) 。9つの取組みがスタートし、それぞれの取組には コミュニティから1つと、Rijkswaterstaatのなかでの取り組み担当者が定められました。それぞれの取組は、”サルでも分かるOSM.nl”、”お互いのパートナーにとって有益となることの定義”、”政府のジオデータ (BGT) をOSMで利用可能にする”、”行き先表示標識”などがあげられています Pierre Bélandさんが、熟練マッパーがマッピングパーティ後にデータを分析するためのツールを探しています。ネパールでの震災対応として、大量のデータが追加されました。そうしたマッピングパーティの活動に参加したあと、1回も編集を続けようとしない新規マッパーが数多く存在します。こうしたデータの確認は非常に骨の折れる作業です。Pierreさんのアプローチでは、主要なキー (buildingや highwayなど) が付与されていなかったり、値の部分が明らかに noteの扱いをされているオブジェクト (例えば “highway=I’m not sure whether there is… (Search hits: 1 in body, 0 in title, 0 in categories, 0 in tags, 0 in other taxonomies, 0 in comments. Score: 2.51)