週刊OSM 594

2021/11/30-2021/12/06 マダガスカルの道路マッピング [1] | © IIEP UNESCO & Madagascar Ministry of Education | map data © OpenStreetMap contributors 速報 OSMF総会が12月12日に開催され、役員選挙の結果が発表されました。Guillaume Rischard氏, Amanda McCann氏, Mikel Maron氏が再任となり、Roland Olbricht氏が新しく役員に加わりました。投票の詳細はこちらでご覧ください。 マッピングキャンペーン [1] UN Mappers・IIEP UNESCOマッピング・キャンペーンは、マダガスカル教育省と協力して、教育計画を進めるために約900人のボランティアを集めました。マダガスカルのVakinankaratra地方周辺に9845 kmの道路がマッピングされました。現在、97%の学校が道路網データに接続されていますが、プロジェクト当初は半分強でした。作成された道路網は、学校-ユネスコの学校キャッチプラグイン を使用して処理され、子供たちが家庭から学校まで毎日行う移動時間を評価して、より良い介入方法を検討することにつながります。 マッピング darkonus氏は、アップル・シリコンを搭載したマックにJOSMをインストールする方法を説明しています。 Fortellerさんは、自転車で測量し、オスロの100以上の公園の地図を作成するという冒険 を公開したところ、さらに新しい場所を発見する機会につなりました。 以下のタグ提案で意見を募集中です。 amenity=library_dropoff:図書館で借りた本を図書館以外で返却できる場所(返却ポスト) ele=*:地物の標高値をフィート単位でも入力できるようにする提案 コミュニティ OpenMapChileは、都市樹木の地図作成の進捗状況を報告しました。特にバルディビア市では、合計15062本の樹木が追加されています。 OpenStreetMap ベルギーの12月の 今月のマッパー は、ロシアの d1sr4n さんです。 オーストラリアのビクトリア州出身のビギナー貢献者のTechnicallyNotDeafは、マッピングの最初の1週間の経験を日記として共有しています。 ユーザーのpedr0faria… (Search hits: 11 in body, 0 in title, 0 in categories, 0 in tags, 0 in other taxonomies, 0 in comments. Score: 23.3)